妻の米国出張

ひさしぶりの更新です。

少し前ですが、11/07〜11/11に妻が米国(ミシガン)に出張に行ってしまいました。数ヶ月前に聞いていたんですが、私は基本的に料理はできないし、朝の子供2人の支度を1人で対応はなかなか厳しいし、子供たちがママが居なくてどういう反応をするか読めないしと、戦々恐々としていました。で、嫁さんがやってくれた準備は、

  • おじいちゃんにヘルプをお願いする。
  • ご飯は、冷凍食品を中心に用意する。


というもの。なんだか不安はあったものの、ここまで用意してもらっていやとも言えず、出張期間がスタートしました。

なんといっても助かったのは、当たり前ですが遠くから来てもらったおじいちゃんのヘルプです。特に保育園のお迎えなんて、子供たちは素直に帰ってくれないし私たちが行っても苦労するんですが、お菓子やちょっとした食べ物を用意して子供を誘導したりして、見事にこなしていただきました。今のおじいちゃんはみんなこんなにまめなんでしょうか? もし私の父が生きていたらこんなことできないだろうし、引き受けてもくれなかっただろうなあ。

次は食事ですが、これもなんとかなりました。子供がイレギュラーに「そばが食べたい!」とか言い出したので、急遽買ってきてゆでて、めんつゆで適当につゆ作ってぐらいはしましたが、あとは冷凍食品を温めたり、野菜を切る程度でなんとかごまかしました。おじいちゃんも同じメニューだったのでちょっと気の毒でしたが。

それから子供たちですが、初日寝るときに上の子が急に「ママがいい〜!」と泣き出してしまってどうなることかと思ったんですが、結局それだけ。次の日には、「○○ちゃん、急に悲しくなって泣いちゃったんだよねえ」と人ごとのように笑いながら話してました。ママがいないからいい子にとはいきませんでしたが、保育園にも何とか2人とも行ってくれました。

という訳でなんとかなりましたという、あまりおもしろくない落ちです。上手くいったとなると「これからも出張OKだよね」と言われそうなので上手くいかなかったことにしたいんですが...